プロフィール概略
【ハンドルネーム】:カツヒロ
【X(旧Twitter)】:@hygge_ism_2216
【性別】:男
【居住地】:東京都
【性格】:冷静を装った怠け者
【趣味】:自己流の節約・レトロゲーム
【目標】:一人を楽しむ!楽して生きる!
第一次就職氷河期の90年代後半
世間で言うところのバブル崩壊による第一次就職氷河期の時代、20歳でコンピュータの専門学校を卒業後、ソフトウェア開発を夢見ていわゆるIT企業に就職する。
しかしながら配属されたのは運用オペレーションというよく分からない業務で、仕事内容は交代勤務で日勤と夜勤の不規則な業務に取り組み不満を募らせる。
正直すぐに辞めたかったが、お金が全く無かった為、仕事を我慢しつつも貯金に励む。
ストレスに耐えて頑張ったが、もう自分には無理と思い退職が頭をよぎった矢先に現場リーダーとして東京への異動の話が舞い込む。
今の状況を捨てたかったのと「きっと自分の中の何かが変わるのでは?」と意味不明な期待を持ちつつ異動を了承し東京へ向かう。
しかし待ち受けていたのは言うことを聞かない後輩と理不尽な客先や上司との板挟みだった。その結果、人間不信に陥る。
現状を打破するためにはとりあえずお金が必要だと判断し、安月給ではあるものの生活を切り詰めて出来る限りの貯金をする。
自分の中の破壊と再生の2000年代から2010年代
約8年後、しばらくは食べていけるであろうと思う目標金額の貯金を達成し退職する。
そしてとある派遣会社にテストエンジニアとして転職をする。
しかしながら数年後にリーマンショックによる人員縮小(いわゆる派遣切り)で退職する。
数回の転職活動を経験し、もう何もしたくない。何も考えたくないと思うようになる。
結果的に責任があまり付きまとわないであろうと勝手に判断し、契約社員としてとある倉庫内で働くことになる。
だが時給1050円では心の安堵は訪れず「明日はきっと良いことがあるはず・・・」と上を見上げる。
空はどんより曇りがち・・・。
【後日談】
時給がアップしたものの仕事環境が悪いことにより、ひんぱんに体調を崩すことになる。
そして、その対策として週休3日制を自分から導入してみた。
2019年12月、自分にとっての「働き方改革」、新たなワークスタイルを試みた。
自分なりの節約とワークスタイルを駆使し、なんとか生き延び生活をおくる日々・・・。
安心したのもつかの間、およそ半年後の2020年6月、この現場での契約が終了してしまう。
試行錯誤してなんとか新たな職場にありついたのは、またもや仕事環境のよろしくない倉庫内での派遣社員だった・・・。
本屋で目についた一冊の本
転職をするたびに収入が減っていき、東京で生活するにはキツい状況。
貯金も減っていき、いよいよヤバいのでは無いかと危機感のようなものが頭をよぎった。
何のスキルもない自分が会社に行かずして稼ぐ方法は無いかと模索していたところ、本屋でブログアフィリエイトに関する本を発見する。
『完全ひとりビジネスを始めるための本』というタイトルの本だった。
気が付くと、この本を購入し最後まで読んでいた。
「怠け者の自分にできるのか・・・」自問自答を繰り返し月日は流れる。
だが動かなければ何も変わらないことも事実・・・。
どうなるか分からないが動いてみる!
「ブログで何かしらの情報発信をして、少しでも気持ち的に楽になりたい!
「そしてあわよくば、会社勤めに終止符を打ちたい!」
そんな邪な目標を掲げて、怠け者のどうしようもない男が趣味の『ゲーム』や低収入な人間の『節約』『生活力』などをメインに記事を書いていきます。
自分のようにならないように反面教師として参考にしてもらったり、ただただ変な人がブログやってると笑ってもらえればと思います。
どうかよろしくお願いいたします。