
花粉症や風邪予防が理由でマスクをつける人はたくさんいますよね。
でも、それ以外の理由でマスクをつけている人もいます。
実は私もそれ以外の理由でつけている一人です。
それはコンプレックスを隠すこと、ストレス対策、そして体調不良の演出です。
それらの内容を紹介していきます。
自分の顔や表情などのコンプレックスを隠す
人は誰しも何かしらのコンプレックスがあります。
それは自分の顔や表情、あるいは自分の見た目が周囲の他人にどう思われているのか不安になったりします。
実際に自分が気にしていることを他人に言われたら傷ついてしまいますよね。
そんな目にあうくらいなら、あらかじめ顔をマスクで隠してしまえば良いわけです。
対人関係のストレス対策によるマスク着用
普段、会社や職場ではコミュニケーションを取りたくない人がいます。
仕事とは言え会社や職場の上司や同僚、後輩との仕事のやり取りは非常にストレスが溜まります。
あくまでも職場なので友達ではないのです。
そんな人たちとの摩擦は極力避けていきたいものです。
その対策としてマスクの着用は多少なりとも効果があるのではないでしょうか?
周りの人たちは表情が分かりにくくなるので話しかけにくくなると思います。
体調が良くないように見せることで仕事量を減らす
マスクをつけているだけでパッと見たら体調が悪いのかな?と他人に印象を与えることができます。
そうすることで上司からの仕事の割り振りなどを減らしてもらえるかも知れません。
職場によっては力仕事を回避できたり、定時後は周りの人たちは残業してるのに自分は早めに帰ることができるかもしれません。
私のような怠け者には非常にありがたいことです。
マスク着用を周囲に指摘されたときの回避策
そうはいっても毎日マスクをつけていたらさすがに周りの人たちから心配されたり、あるいは不信感を持たれたりするかも知れません。
そんな時は、このようなことを言ってうまく回避しましょう。
「この職場って何か空気が悪くないですか?(いろんな意味でね!←これは心の中で言いましょう。)」
「配属されてからノドの調子が悪いんですよねー。」
まあ、上記のような感じで問題ないと思います。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
いかがだったでしょうか?
自分に自信が持てればマスクをつけることはないのでしょうが、人それぞれストレスや悩みはつきものです。
いつの日か自分を受け入れて、勇気を持ってマスクを外せるようにがんばっていきましょう!
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