
さて、前回のブログ記事で「ノートPCでテレビを見るようにする」ことを調べていきました。
今回は実際に購入した「サイト エアーボックス(Xit AirBox)」について見ていきたいと思います!
また、あわせて購入したポータブルハードディスクも見ていきます。
>>「サイト エアーボックス(Xit AirBox)」はこちら
>>ポータブルHDD「WD Elements SE 2TB」はこちら
目次
「サイト エアーボックス(Xit AirBox)」の箱と内容物
今回の「サイト エアーボックス(Xit AirBox)」とハードディスクはヨドバシカメラで購入しました。
それなりの大きさの黒い箱でした。
箱には「ワイヤレスでどこでもテレビ」とキャッチコピー的なものが書いています。
>>「サイト エアーボックス(Xit AirBox)」はこちら

箱の中身は下記のものが入っていました。
【サイト エアーボックス(Xit AirBox)の中身】
- サイト エアーボックス(Xit AirBox)本体
- B-CASカード
- ACアダプター
- 電源ケーブル
- LANケーブル
- セットアップガイド
- B-CASカードの使用許諾契約書








テレビのアンテナケーブルは付属していないので、別途準備する必要があります。
とはいえ、これまで使っていたテレビのものがあるのでその辺は問題ないですよね~。
ポータブルハードディスク「WD Elements SE」の箱と内容物
そして、ポータブルハードディスクの中身も見ていきます。
これはテレビ番組の録画で必要になります。
とりあえず、よくある容量の2TBのものを買いました。
>>ポータブルHDD「WD Elements SE 2TB」はこちら

中身は下記のものが入っていました。
【「WD Elements SE」の中身】
- WD Elements SE本体
- USB3.0ケーブル
- 取扱説明書



ポータブルハードディスクはバスパワーなので中身もすごくシンプルですね。
取扱説明書は英語で書かれていてさっぱり分かりません。
まあ、特に見ることもないので問題ありません。
「サイト エアーボックス(Xit AirBox)」にケーブル類などを接続する
まずはサイト エアーボックス(Xit AirBox)本体にB-CASカードを挿しこみます。
ただカードを奥まで挿入するだけです。
これは地デジのテレビでもありましたよね。


次はアンテナケーブルを接続します。
よく覚えていませんが、F型のケーブルってやつでしたっけ?
テレビの背面の接続と同じ感じですね~。
接続したアンテナケーブルの先は部屋のアンテナ端子に接続します。

そして、USB端子にポータブルハードディスクを接続します。
バスパワーなのでハードディスクに電源ケーブルはありません。
これも楽チンですね~。

LANケーブルを接続しました。
LANケーブルはUSB端子のとなりにあります。
接続したLANケーブルの先はWi-Fiルーターに接続します。

最後にACアダプター、電源ケーブルを接続します。
アンテナ端子の下のほうに電源の端子がありますよ。
電源はコンセントに挿しましょう。

ちなみに自分の部屋の場合はフレッツ光の「フレッツテレビ」を契約しています。
使用しているOMUはWi-Fiと一体型の「PR-500KI」です。
なので、アンテナケーブルとLANケーブルはこのOMUに接続することになります!

ポータブルハードディスクと余分に長いケーブルはケーブルボックスにぶっこんでおきます。

サイト エアーボックス(Xit AirBox)とOMUの「PR-500KI」をそれっぽく並べて設置しました。
2つとも縦置きの装置なので、そんなに場所を取らなくてスッキリしています。

ちなみにサイト エアーボックス(Xit AirBox)本体に電源ボタンは無かったです。
電源ケーブルをコンセントに接続したらランプが付きました。
これで「サイト エアーボックス(Xit AirBox)」の物理的な接続は完成です。
すごく簡単でしたね!
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
いかがだったでしょうか?
次回はノートPCやスマホ、タブレットで実際に「サイト エアーボックス(Xit AirBox)」のアプリの設定やテレビの表示を行っていきます。
それが出来ればノートPCでテレビが見ることができますよ!!
>>「サイト エアーボックス(Xit AirBox)」はこちら
>>ポータブルHDD「WD Elements SE 2TB」はこちら
コメント